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マルクス「資本論」に脱成長のヒントを学ぶ

マンガでわかる!100分de名著

出版社名 宝島社
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-299-01880-9
4-299-01880-X
税込価格 1,320円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

働くほどに貧しくなる「カラクリ」とは?100分でわかるまったく新しいマルクス論!

目次

第1章 資本主義の本質は「商品化」にあった(社会は商品で溢れかえっている!)
第2章 効率化しても労働時間が減らないのはなぜか(働いても働いても豊かになれない!)
第3章 イノベーションが人間から働きがいを奪う(この世は意味のない仕事だらけ!)
第4章 「脱成長」にこそ真に豊かな未来がある(取りもどすべき豊かさ)

出版社・メーカーコメント

気鋭の経済思想家・斎藤幸平氏が指南役を務め、大きな反響を集めた NHK「100分de名著 カール・マルクス『資本論』」。 同番組のエッセンスをマンガでさらにわかりやすく解説した1冊が、待望の書籍化! 長時間労働、格差、不安定雇用、低賃金――。 「資本主義の暴力性」が加速化し、社会の矛盾がますます顕著になるなか、 世界的にマルクスが再評価されている。 生産力は上がっているのに、人々の暮らしが貧しくなるのはなぜなのか? どうして、過労死するまで働き続けなければなければならないのか? 経済成長しなくても、「豊かに生きていける」術はあるのか? コロナ禍や気候変動といった地球規模の環境危機を踏まえ、 いまこそ必要な社会変革に向けた実践の書として「資本論」を解説する。 第1章 資本主義に本質は「商品化」にあった/ 第2章 効率化しても労働時間が減らないのはなぜか/ 第3章 イノベーションが人間から働きがいを奪う/ 第4章 「脱成長」にこそ真に豊かな未来がある

著者紹介

斎藤 幸平 (サイトウ コウヘイ)  
1987年、東京都生まれ。経済思想家、大阪市立大学准教授。米国ウェズリアン大学卒業後、渡独。独フンボルト大学哲学科博士課程修了。専門はマルクス経済学。2018年、マルクス研究における最高峰「ドイッチャー記念賞」を日本人初、史上最年少で受賞。著書に『大洪水の前に』(ドイッチャー記念賞受賞作“Karl Marx’s Ecosocialism”の日本語版、堀之内出版)、『人新世の「資本論」』(アジア・ブックアワード2021最優秀図書賞受賞、集英社新書)など。マルクスとエンゲルスの新全集を刊行する国際プロジェクト「MEGA」の国際編集委員会メンバー
前山 三都里 (マエヤマ ミドリ)  
まんが家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)