怒羅権初代 ヤクザが恐れる最凶マフィアをつくった男
| 出版社名 | 宝島社 |
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| 出版年月 | 2022年2月 |
| ISBNコード |
978-4-299-02603-3
(4-299-02603-9) |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | 255P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
1980年代後半、東京都江戸川区葛西。中国残留孤児2世グループによって“怒羅権”は結成された。暴走族との抗争と血みどろの暴力事件。強盗、殺人、覚せい剤密輸など数々の凶悪犯罪―。ヤクザも警察も恐れる最凶不良集団は巨大化し、闇社会に君臨する。2013年、関東連合とともに準暴力団に指定されるも組織の全貌はベールに包まれたままだ。被差別と暴力の絆が生んだ最凶集団の全内幕! |
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| 目次 |
第1章 浦安ウエスタン事件(「刺された!おい、刺されたぞ!」 |



出版社・メーカーコメント
暴力団も警察も恐れた史上最凶の半グレ集団「怒羅権」初代総長が明かす禁断の内幕!暴力団も警察も恐れた史上最凶の半グレ集団「怒羅権」――。中国残留孤児2世を中心とした半グレ集団の初代総長、佐々木秀夫による初書籍がついに刊行。なぜ怒羅権は誕生したのか? なぜヤクザすらも恐れたのか? なぜ警察権力に歯向かい続けたのか? なぜマフィア化したのか? 東京での闇社会への影響力はあの関東連合をも凌ぐといわれた半グレ集団の謎に包まれた実態を、初代総長が語り尽くす!