日銀利上げの衝撃
| 出版社名 | 宝島社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2023年4月 |
| ISBNコード |
978-4-299-04118-0
(4-299-04118-6) |
| 税込価格 | 1,580円 |
| 頁数・縦 | 215P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
2023年4月、異次元の金融緩和を維持してきた日銀の黒田体制がいよいよ終了する。日本経済が大きな転換期に来ている今、次期総裁はどんな策を練っているのか。気鋭の4人の論客が今後の展望を語る。 |
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| 目次 |
第1章 金融正常化には10年以上かかる―加谷珪一(経済評論家)(量的緩和だけで経済は成長しない |



出版社・メーカーコメント
2023年4月8日、2期10年に及んだ黒田日銀総裁から新総裁に交代します。新総裁の方針は日本の為替や経済に大きな影響を与えることは必至です。本書では、新総裁を含め日銀人事はどうなるのかをはじめ、「金利の今後」「不景気の株高を含めた株バブルは起こるのか」「国債引き受け量変化の見通し」「緩和の出口戦略をどうするのか」などについて、金融・経済の専門家が分析、解説しながら今後の展開についてシナリオを提示します。