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近世噺本の研究

出版社名 笠間書院
出版年月 2009年2月
ISBNコード 978-4-305-70465-8
4-305-70465-X
税込価格 9,900円
頁数・縦 363,8P 22cm

商品内容

要旨

江戸初頭から明治期まで、形を変えながらも作られ続けた、笑話の抄録本という性質を持つ噺本。大局的分類から一歩を進め、噺本の価値と特質を明らかにする。

目次

第1部 噺本の作り手達(江戸小咄本の作り手
軽口本の作り手)
第2部 噺本における「咄」の諸相(言葉の洒落のはたらき
話し手の存在 ほか)
第3部 噺本、表現の可能性―その視覚的効果(仕形咄本
絵咄本 ほか)
第4部 資料編(『古今諸家人物志』諸本研究
『老翁談』―翻刻と紹介)

出版社
商品紹介

噺本は、日本における最大規模の笑いの文学として世界に紹介しうる文芸作品群である。各作品の背景を精査し、噺本の特質を究明する。

出版社・メーカーコメント

江戸初頭から明治期まで、形を変えながらも作られ続けた、; ;笑話の抄録本という性質を持つ噺本。; ;大局的な分類から一歩進め、噺本の価値と特質を明らかにする。; ;作者、板元は誰だったのか。; ;江戸戯作出版メディアの一端を解明する。; ;話芸を文芸化するとは、どういうことだったのか。; ;従来看過されてきた噺本の近世文学史上における価値について、改めて論究しつつ、; ;近世中期文芸の担い手として他の文芸にまたがった活躍をみせた; ;噺本作者たちの実体解明の端緒となることが本書の目的である。

著者紹介

鈴木 久美 (スズキ クミ)  
1972年静岡生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)