プリンストン大学で文学/政治を語る バルガス=リョサ特別講義
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2019年11月 |
ISBNコード |
978-4-309-20785-8
(4-309-20785-5) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 268P 20cm |
商品内容
要旨 |
キューバ革命、ペルー大統領選、ドミニカ共和国の独裁者トルヒーリョ、解明されない犯罪…。世界を揺るがす出来事をいかにして小説化するか。文学と社会、ジャーナリズム、登場人物の造形法、物語における時間構成など、すべての小説愛好者必読のスリリングな講義録。 |
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目次 |
まえがき プリンストン大学のマリオ・バルガス=リョサ |
おすすめコメント
キューバ革命、ペルー大統領選、ドミニカの独裁政治、シャルリ・エブドのテロなど、ノーベル賞作家が自らの足跡も交えて政治・暴力と文学の密接な関係を語り尽くす、刺激に満ちた講義録。