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静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話

出版社名 河出書房新社
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-309-24661-1
4-309-24661-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 241P 19cm

商品内容

要旨

彼らはすでに世界を変えている―政治、産業、都市、家族、働き方、科学、そして芸術…行きづまりを見せるこの社会に突破口を開く7人のイノベーターと、若者のオピニオンリーダーによる対話集。

目次

1 根津孝太―産業とデザイン クルマと戦後社会のアップデート―社会を変えるプロダクト・デザイン
2 吉田浩一郎―これからの働き方 フリーランスに年収500万円を保証する―クラウドソーシングが変える労働と社会保障
3 駒崎弘樹―政治と社会運動 デモと選挙の中間に、政治を変える方法が―ロビイング2・0と社会企業の可能性
4 門脇耕三―建築と都市開発 2020年・東京デュアルシティ化計画―メガシティの分断が生む新しい公共性
5 猪子寿之―アートとサブカルチャー 人類の「美意識」を更新する―日本画とスーパーマリオをつなぐ美の逆転
6 尾原和啓―ITビジネス 21世紀の人類は「日本化」する―日本的インターネットが予見する未来の市民社会
7 落合陽一―メディアとテクノロジー “虚構の時代”から“魔法の時代”へ―現代の魔術師の導くパラダイム・シフト

出版社
商品紹介

若手イノベーター7人と宇野常寛が語る、日本社会が大きく変わる2020年の姿を見据えた、全く新しいヴィジョンとは?

著者紹介

宇野 常寛 (ウノ ツネヒロ)  
1978年生まれ。評論家/批評誌『PLANETS』編集長。京都精華大学非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)