• 本

人気店が教える小さなバルの絶品レシピ 家飲みも、おもてなしも。パパッとおいしく、段取りよく!

出版社名 河出書房新社
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-309-28352-4
4-309-28352-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 79P 26cm

商品内容

要旨

バルの料理は、小さなキッチンでつくられているのに本格的で、提供もスピーディー。メニューのラインナップや、レシピの段取りがとてもよく工夫されているから、家飲みやおもてなし、ホームパーティーのときに役立つヒントがいっぱい!この本では、東京のバルの先駆けとして知られる人気店の店主3人が、家庭でも失敗なくつくれるバルレシピを大公開します。

目次

1 冷蔵庫にストック!いつでもおいしいつくりおき料理(キャロットラペ
ピスト ほか)
2 とびきりのソースがいろいろなメニューのもとになる(タプナードソース
エスカルゴバター ほか)
3 仕込んでおけばあとはかんたん、加熱して仕上げるだけ!(砂肝のコンフィ
マッシュルームのアヒージョ、海老のアヒージョ ほか)
4 材料さえあれば5分でつくれるレシピは頼もしい!(焼きトマトのブルスケッタ
パン・コン・トマテ ほか)

出版社
商品紹介

小さな厨房で、本格的な料理を素早く提供するバルには、家飲みやおもてなしに役立つ工夫がいっぱい。3つの人気店がレシピを大公開。

著者紹介

花本 朗 (ハナモト アキラ)  
1975年、福岡県生まれ。故郷でミュージシャンを志しながら飲食店で働くうちにフランス料理に目覚め、2004年に渡仏。1年間の修業後、都内フレンチレストラン等を経て、2010年に「vivo daily stand」に入社。高田馬場店を切り盛りしながら経営に携わり、全店舗のメニューを考案。ソムリエの資格も持つ
福本 智 (フクモト サトシ)  
1968年、東京生まれ。商社、食材卸会社でサラリーマン時代を過ごし、その後、スペインバルを開きたいという夢の実現に向けて一念発起。酒販店やレストランで働きながら、ワインと調理に関する知識を積み、2007年、高田馬場に「TAKADAnoBAR」、2011年には新宿に「EXOTICA」を開店
高城 直弥 (タカギ ナオヤ)  
1980年、滋賀県生まれ。調理師専門学校を卒業後、ホテルやイタリア料理店を経て、世界を周遊するクルーズ船に料理人として乗船。帰国後は自分の店づくりに意欲を燃やす。2008年、世田谷代田に「世田谷BAL」、2011年には渋谷に2号店「RISOTTO CURRY STANDARD」を開店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)