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軋む社会 教育・仕事・若者の現在

河出文庫 ほ8−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2011年6月
ISBNコード 978-4-309-41090-6
4-309-41090-1
税込価格 836円
頁数・縦 285P 15cm

商品内容

要旨

夢を持てない。将来の展望が見出せない。社会の軋みを作り出したのは一体誰なのか。その負荷を、未来を支える若者が背負う必要などあるのか。非正規雇用、内定切り、やりがいの搾取で拡大する「働きすぎ」…今、この危機と失意を前にして、働くことの意味はどこにあるのか。文庫版増補として、「シューカツ」を問う論考を追加した、若者の苦しみを解き放つ糸口を探る一冊。

目次

1 日本の教育は生き返ることができるのか
2 超能力主義に抗う
3 働くことの意味
4 軋む社会に生きる
5 排除される若者たち
6 時流を読む―家族、文学、ナショナリズムをキーワードにして
7 絶望から希望へ
8 増補・シューカツを乗り越えるために

著者紹介

本田 由紀 (ホンダ ユキ)  
1964年徳島市生まれ。社会学者。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学(教育学博士)。現在、東京大学大学院教育学研究科教授。『多元化する「能力」と日本社会』で第6回大佛次郎論壇賞奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)