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服は何故音楽を必要とするのか? 「ウォーキング・ミュージック」という存在しないジャンルに召還された音楽たちについての考察

河出文庫 き3−5

出版社名 河出書房新社
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-309-41192-7
4-309-41192-4
税込価格 990円
頁数・縦 340P 15cm

商品内容

要旨

パリ、ミラノ、トウキョウのファッション・ショーを、各メゾンのショーで流れる音楽=「ウォーキング・ミュージック」の観点から構造分析する、まったく新しいファッション批評。文庫化に際し、「パリコレ」取材以後の一年半分を増補。パリモードとブラックカルチャーの接近、そしてその後の(エレガントな)闘争に至るまでを描き出す。

目次

服は何故音楽を必要とするのか?(初対面の挨拶。そしてマウリツィオペコラーロの成功
初めてのパリコレ そしてヴィクター&ロルフの惜敗
日本が世界で最初だった話 そして東京コレクション ほか)
裸体に導かれて―パリコレクションの六日間+α
彼らは何故、服に必要とされているのか?―ショー音楽家との対話(対談01 ヴェロニク・ブランキーノ
対談02 ジョン・ゴスリング
対談03 アリエル・ウィズマン ほか)
ブラック/ヲタク/モード―その後のファッションニュース(ヨーロッパにとってのベートーヴェン そしてアップセットを遂げたグッチ
再考を迫る「若さと老い」 そしてランバンの氷結するクールネスとパワー
大トレンドとしてのアメトラ そしてヒップホップへのエレガントな意地悪 ほか)

おすすめコメント

パリ、ミラノ、東京のファッション・ショーを、「ウォーキング・ミュージック」の観点から構造分析する、新しいファッション批評。

著者紹介

菊地 成孔 (キクチ ナルヨシ)  
1963年、千葉県生まれ。音楽家、文筆家。ジャズに軸足を置きながら、ジャンルレスな音楽・執筆活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)