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パリっ子の食卓 フランスのふつうの家庭料理のレシピノート

河出文庫 さ43-1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-309-41699-1
4-309-41699-3
税込価格 968円
頁数・縦 309P 15cm

商品内容

要旨

フランス料理は簡単だ!ホウレン草のグラタン、ラタトゥイユ、ニース風サラダ、トリの赤ワイン煮、レンズ豆とソーセージの煮込み、クスクス、リンゴのタルト…星付きレストランもいいけれど、ふつうのフランス人たちがふつうに作って食べている、家庭料理を覚えてみよう。読んで楽しく作っておいしい。パリの日本語新聞の大人気連載をまとめた料理エッセイの新定番。

目次

春の食卓24(タンポポのサラダ
ウサギのマスタード風味 ほか)
夏の食卓21(ニジマスの冷製
七面鳥のカツ ほか)
秋の食卓22(チュニジアの玉子料理
ミラベルのプリン ほか)
冬の食卓23(ポトフ
アシ・パルマンティエ ほか)

おすすめコメント

読んで楽しい、作って簡単、おいしい! ポトフ、クスクス、ニース風サラダ…フランス人のいつもの料理90皿のレシピを、洒落たエッセイとイラストで紹介。どんな星付きレストランより心と食卓が豊かに!

著者紹介

佐藤 真 (サトウ マコト)  
1946年新潟県生まれ。少年期より『暮しの手帖』の料理ページを愛読し酢豚などに挑戦。大学時代に檀一雄の『檀流クッキング』で料理する心に開眼。1970年から1年半パリ留学し、フランス料理と出会う。1975年、フランス政府奨学生としてパリに戻り、くいしん坊のフランス人の友人たちに料理を振る舞う。1979年、パリの日本語新聞「オヴニー」の創刊に参加、その後同紙編集長に。自らエッセイ、イラスト、レシピを手がける料理コラムは30年続く大人気連載。現在はパリにあるエスパス・ジャポンでの料理教室や、自宅でジャズと料理のイベントを開催するなどしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)