日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る
河出文庫 あ34−1
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-309-41750-9
(4-309-41750-7) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 240P 15cm |
商品内容
要旨 |
一九八五年八月十二日、日航ジャンボ機が御巣鷹の尾根に墜落した。だが、この事故にはいまだ解明を拒む、不審な謎が多すぎる。追尾が目撃された二機の戦闘機、胴体下部に見えた物体は何か、墜落現場特定の遅れ、事故原因の意図的な漏洩…。一つ一つ丁寧な解明をこころみ、事件性を示唆してベストセラーとなった、話題のノンフィクション、ついに文庫化。 |
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目次 |
序章 あの日に何が見えたのか |
出版社・メーカーコメント
墜落現場の特定と救助はなぜ遅れたのか。目撃された戦闘機の追尾と赤い物体。仲間を失った元客室乗務員が執念で解き明かす渾身のノンフィクション。ベストセラー、待望の文庫化。事故ではなく事件なのか?