脳科学者の母が、認知症になる 記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?
河出文庫 お43-1
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-309-41858-2
(4-309-41858-9) |
税込価格 | 759円 |
頁数・縦 | 231P 15cm |
商品内容
要旨 |
六五歳の母が認知症になった―記憶を失っていく母親の日常を二年半にわたり記録し、脳科学から考察。得意料理が作れない、昔の思い出に支配されるなどの変化を、脳の仕組みから解明してみると!?アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の可能性に迫る。メディアでも反響を呼んだ「認知症の見方を一変させる」画期的な書。 |
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目次 |
1 六五歳の母が、アルツハイマー型認知症になった(母が認知症になるはずがない |
出版社・メーカーコメント
記憶を失っていく母親の日常生活を2年半にわたり記録し、脳科学から考察。アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の能力に迫る。NHK「クローズアップ現代」など各メディアで話題