
類推の山
河出文庫
| 出版社名 | 河出書房新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 1996年7月 |
| ISBNコード |
978-4-309-46156-4
(4-309-46156-5) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 243P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
はるかに高く遠く、光の過剰ゆえに不可視のまま、世界の中心にそびえる時空の原点―類推の山。その「至高点」をめざす真の精神の旅を、寓意と象徴、神秘と不思議、美しい挿話をちりばめながら描き出したシュルレアリスム小説の傑作。“どこか爽快で、どこか微笑ましく、どこか「元気の出る」ような”心おどる物語。 |
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おすすめコメント
シュルレアリスム周辺で、〈存在の彼岸〉を探求しつづけた詩人の寓話。危険な薬物体験、東洋の神秘主義、グルジェフ・サークル等を遍歴した彼が、最後に残した象徴的な冒険小説。奇天烈な人物や挿話を配し、彼が透視した「存在の秘密」を詩的に形象する。澄んだ奇想と洞察にみちた、稀なる純粋さの本である。