使用者側代理人の解雇・雇止め紛争の実務対応
出版社名 | 学陽書房 |
---|---|
出版年月 | 2022年11月 |
ISBNコード |
978-4-313-51195-8
(4-313-51195-4) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 227P 21cm |
商品内容
要旨 |
中小企業の特性を踏まえた訴訟、交渉、予防のポイント!解雇等の類型毎に、適法性・有効性をQ&A形式で解説! |
---|---|
目次 |
第1章 解雇・雇止め紛争の現状と対策の必要性 |
出版社・メーカーコメント
「普通解雇」「懲戒解雇」「雇止め」など、解雇等の類型毎に、有効性・適法性をQ&A形式で解説! 特に中小企業においては、労務管理や弁護士による支援が十分とはいえないため、無効や争われる余地のある解雇・雇止めをしてしまうことがあります。不当な解雇等は労働者の権利を害し、紛争の末、使用者に多額の金銭支払といった負担をもたらします。 本書は、このような中小企業の特色を踏まえた上で、使用者側の弁護士のために、多数の判例をもとに解雇・雇止め紛争を解説! 紛争解決から事前の予防まで、経験豊富な実務家のノウハウが満載!中小企業に携わる実務家必携の一冊!