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高学年担任の子どもの心をつかむとっておきの語り

出版社名 学陽書房
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-313-65509-6
4-313-65509-3
税込価格 2,090円
頁数・縦 129P 21cm

商品内容

要旨

4月の学級開き~各学期、学級終いや卒業式に聞かせたい話、クラスのピンチやトラブル発生時、道徳科授業で使える説話など、高学年の学級づくりに効く話と語りの技が満載!

目次

1 1学期は何を話したらいい?学級開き~1学期の語り(1学期の学級経営のポイント
6年○組の担任になりました ほか)
2 2学期は何を話したらいい?夏休み明け~2学期の語り(2学期の学級経営のポイント
主語を間違えてはいけないよ ほか)
3 3学期は何を話したらいい?3学期~学級終い・卒業式の語り(3学期の学級経営のポイント
憧れを超え、憧れられる人に ほか)
4 高学年担任として何を話したらいい?悩む場面での語り(悩む場面での解決のポイント
努力のペースは人それぞれ ほか)
5 高学年ならではの成長・ねらいにつながる!道徳科授業の説話としての語り(高学年の道徳科授業の内容項目
言葉の実 ほか)

著者紹介

くろぺん (クロペン)  
1990年愛知県生まれ。公立小学校教諭。教職9年目。勤務校では今年度、高学年の担任を務めている。子どもに語る説話づくりの実践を続け、創った説話原稿“#とっておきの話”をX(旧Twitter)上に550話以上公開中。アカウント名「くろぺん先生」として、学級経営の考え方や実践などを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)