教育の正義論 平等・公共性・統合
| 出版社名 | 勁草書房 |
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| 出版年月 | 2014年5月 |
| ISBNコード |
978-4-326-25095-0
(4-326-25095-X) |
| 税込価格 | 3,300円 |
| 頁数・縦 | 265,21P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
「正義」の名で取り戻されなければならないものがあるとすれば、それは、「平等と教育」、「公共性と教育」、「統合と教育」をめぐる討議に、さまざまな考え方、さまざまな立場からの参加を人びとに保障する公論の場である。教育論議に規範的視点を取り戻す!経済の成長路線に抗して、教育の制度設計をいかに進めるか。正義の原理に遡って問い直す。 |
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| 目次 |
「教育の正義」を問う意義―「改正」教育基本法の成立後において |
| 出版社 商品紹介 |
社会において、教育はどのように営まれるのが正義に適っているのか。「正義」の名のもとでの教育のなされ方を、根本から問い直す。 |


