戦争と平和の倫理学
| 出版社名 | 勁草書房 |
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| 出版年月 | 2025年10月 |
| ISBNコード |
978-4-326-30349-6
(4-326-30349-2) |
| 税込価格 | 5,720円 |
| 頁数・縦 | 370,34P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
戦争での殺人はなぜ許されるのか。そして正しい戦争はありうるのか。自衛や人道的介入から、テロリズム、ドローン、戦後処理等の最新の論点まで網羅し、正戦論と戦時国際法を問い直す複雑な議論を豊富な事例とともに分かりやすく解説。平和的解決か、それとも戦いへの備えか。答えを出す前に、まずは手にとるべき入門書。 |
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| 目次 |
第1章 自衛 |



出版社・メーカーコメント
主権国家の暴力性を冷静かつ丁寧に分析し、現代正戦論の新たな可能性を探る。最新の論点まで網羅した戦争倫理の本格的な入門書。戦争での殺人はなぜ許されるのか。そして正しい戦争はありうるのか。自衛や人道的介入から、テロリズム、ドローン、戦後処理等の最新の論点まで網羅し、正戦論と戦時国際法を問い直す複雑な議論を豊富な事例とともに分かりやすく解説。平和的解決か、それとも戦いへの備えか。答えを出す前に、まずは手にとるべき戦争倫理の入門書。【原著】Helen Frowe, The Ethics of War and Peace, Third Edition(Routledge, 2022)