商品内容
要旨 |
さまざまな地域に文字通り「介入する国家」、アメリカ。しかもアメリカは、人びとの意識のなかにも浸透しようとした国家であった。「自らの姿に似せて他国を作り変えようとする衝動」に基づく介入だ。本書では、おもに冷戦後の外交を分析し、「衝動」の輪郭を浮かび上がらせる。 |
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目次 |
二一世紀もアメリカの世紀か |
出版社 商品紹介 |
「他国を作り変えようとする衝動」に突き動かされる超大国。主に1990年代後半以降の外交を分析し、「衝動」の輪郭を描く。 |