公共選択論
| 出版社名 | 勁草書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年1月 |
| ISBNコード |
978-4-326-50490-9
(4-326-50490-0) |
| 税込価格 | 3,080円 |
| 頁数・縦 | 398P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
経済学の分析用具を使って、市場以外の場での決定を研究領域とする公共選択論の初学者向けテキスト。経済政策論、財政学、公共経済学、公共政策論、総合政策論などのテキストに必ずといっていいほど含まれるようになった公共選択論を体系的に紹介する。 |
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| 目次 |
第1部 公共選択論で考えよう(公共選択論とは何か |



出版社・メーカーコメント
公共選択論は、経済学の分析用具を使って、市場以外の場での決定を研究領域とする学問である。その公共選択論の初学者向けテキスト。経済政策論、財政学、公共経済学、公共政策論、総合政策論などのテキストに必ずといっていいほど含まれるようになった公共選択論を体系的に紹介するテキスト。本書は、2000年代以降に発展した公共選択論の新しい研究成果を紹介し、学生が共同研究をするうえで研究の進め方や分析の仕方のヒントとなるような新たなテキストとした。