• 本

大島渚著作集 第2巻

敗者は映像をもたず

出版社名 現代思潮新社
出版年月 2008年11月
ISBNコード 978-4-329-00460-4
(4-329-00460-7)
税込価格 3,080円
頁数・縦 282P 20cm
シリーズ名 大島渚著作集

商品内容

要旨

終戦の玉音放送を読む天皇を、どうして映画に撮っておかなかったのか…。映像と歴史、映画と政治、文化に内在する政治をめぐって格闘する、映像思想家の冴え渡る洞察の数々。

目次

明後日の作家から―主として批評家に
「眠れる獅子―松竹大船」を批判する
絶えざる自己否定の上に―新しい作家の態度
“ヌーベルバーグ”撲滅論
過渡期の日本映画とわれわれの立場
金嬉老と私たちの八八時間
『松川事件』とその周辺の問題
方法だけを論ずる者は頽廃する
“私的”創造行為への侵害
私にとって記録とは何か
韓国 国土は引き裂かれたか
テレビの出現
映像と現実のバングラデシュ
人はなぜ外国映画を日本映画より
敗者は映像を持たない
東宝争議への疑問
映画にとって戦争とは何か 田坂具隆
日本映画の描いた戦争

著者紹介

四方田 犬彦 (ヨモタ イヌヒコ)  
1953年生まれ。東京大学で宗教学を、大学院で比較文化を学ぶ。明治学院大学教授として映画史を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)