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昭和の終着駅 関西篇

写真に辿るなつかしの終着駅

DJ鉄ぶらブックス:線路端のたのしみを誘う本 010

出版社名 交通新聞社
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-330-66016-5
4-330-66016-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 144P 21cm
シリーズ名 昭和の終着駅

商品内容

目次

滋賀県の終着駅
三重県の終着駅
京都府の終着駅
奈良県の終着駅
大阪府の終着駅
和歌山県の終着駅
兵庫県の終着駅

著者紹介

安田 就視 (ヤスダ ナルミ)  
写真家。志木市美術協会会員。1931年2月、香川県生まれ。日本画家の父につき、日本画、漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描き、彫刻を習う。のど自慢の優勝で芸能界に入り、歌手として主に西日本を巡業。テレビ番組にも出演。その後カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、漂泊の旅に出る。そして消えゆく昭和の鉄道、SL、私鉄など全線をオールカラーで撮影。そのほか四季の風景、風俗、日本の祭り、学参物、伝統工芸など、大判カメラで撮影
原口 隆行 (ハラグチ タカユキ)  
1938年9月、東京生まれ。終戦直前父祖の地佐賀市に疎開、高校までを過ごす。1963年3月上智大学卒業後凸版印刷(株)に入社。1968年頃、蒸気機関車が数を減じていることを危惧して追跡を開始、その終焉後は関心を鉄道全般に広げ、『鉄道ジャーナル』『旅と鉄道』などに寄稿を続けたのち1982年9月、フリーになり執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)