義経はどこまで生きていたのか? 伝説から再構築したワンダーストーリー
散歩の達人ヒストリ
出版社名 | 交通新聞社 |
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出版年月 | 2016年11月 |
ISBNコード |
978-4-330-73016-5
(4-330-73016-2) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 231P 19cm |
商品内容
要旨 |
史実としては、源義経は文治五年(一一八九)、平泉の持仏堂で自害し果てたと伝えられている。しかし義経の伝説地は、岩手県と青森県に百ヵ所以上、北海道には百二十ヵ所以上もある。そしてその伝説地は極端なもの除いてもほぼ一本の線につながるという。本書はこの多くの伝説に興味をもった著者が、平泉以北の義経の足跡をたどり、独自の解釈でまとめた一冊。「判官びいき」に訴える、歴史ロマンあふれる義経裏外史である。 |
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目次 |
第1章 義経と奥州藤原氏(岩手県編1)(義経を平泉に誘った金売り吉次 |