木戸の闇仕掛け 大江戸番太郎事件帳 17
廣済堂文庫 き−6−18 特選時代小説
| 出版社名 | 廣済堂あかつき |
|---|---|
| 出版年月 | 2010年9月 |
| ISBNコード |
978-4-331-61407-5
(4-331-61407-7) |
| 税込価格 | 681円 |
| 頁数・縦 | 304P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
玉川で獲れた初鮎を若い衆が夜通し走って運び将軍家へ献上する鮎道中の季節がやって来た。内藤新宿の老舗鮎問屋・蔦屋が毎年その任を務めるが、道中を妨害しようとするものがいるとの噂が流れる。左門町の木戸番・杢之助は、道中の護衛役を頼まれた浪人の榊原真吾や棒手振の松次郎らとともに自ら担ぎ役となって街道を走り、襲ってきた賊たちを叩き伏せて捕まえる。騒動は一段落したかに思えたが、杢之助は幕府の中で陰謀をめぐらし口封じのために人の命を奪う悪党の存在を知り、密かに成敗に乗り出す。 |
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おすすめコメント
天保五年四月、この時期は多摩川で取れた初鮎を将軍家に献上する慣わしになっている。その役を担う内藤新宿の鮎問屋・蔦屋では運び込まれた初鮎を日の出前に若い衆たちを使って城内に走り届けさせるのだ。だが、その鮎道中を妨害しようとする者がいるらしい。左門町の木戸番杢之助は自ら担ぎ手となって企みを未然に防ぐ。