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非対称情報の経済学 スティグリッツと新しい経済学

光文社新書 049

出版社名 光文社
出版年月 2002年7月
ISBNコード 978-4-334-03149-7
4-334-03149-8
税込価格 770円
頁数・縦 237P 18cm

商品内容

要旨

二〇〇一年「非対称情報下の市場経済」という経済分析の発展に対する貢献で、三人のアメリカの経済学者にノーベル経済学賞が与えられた。その一人のジョセフ・スティグリッツ・コロンビア大学教授(クリントン政権下の経済諮問委員会委員長、世界銀行の上級副総裁・チーフエコノミストを歴任)の直弟子・藪下史郎早稲田大学教授がこの「新しい経済学」をやさしく解説し、また日本経済失速の原因を明らかにする。

目次

第1章 伝統的経済学の限界
第2章 新しい経済学の誕生
第3章 非対称情報下の市場
第4章 モラルハザードと経済活動
第5章 組織と制度
第6章 マクロ経済学と非対称情報
第7章 九〇年代の日本経済と金融不安

おすすめコメント

2001年ノーベル経済学賞受賞・スティグリッツの経済学を直弟子がわかりやすく解説。なぜ市場主義は人を幸福にしないのか。「非対称情報」という視点からの、まったく新しい経済の見方。

著者紹介

薮下 史郎 (ヤブシタ シロウ)  
1943年兵庫県生まれ。東京大学経済学部経済学科卒業後、大学院経済学研究科に進学。その後米国イェール大学大学院に留学。トービン、スティグリッツ両教授に師事。1972年Ph.D(経済学博士)を取得。東京都立大学助教授、横浜国立大学教授を経て、現在早稲田大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)