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ソシュール入門 コトバの謎解き

光文社新書 108

出版社名 光文社
出版年月 2003年8月
ISBNコード 978-4-334-03208-1
4-334-03208-7
税込価格 770円
頁数・縦 234P 18cm

商品内容

要旨

本書は、現代言語学の方法を決定したスイスの偉大な言語学者フェルディナン・ド・ソシュールの学説を、できるだけ具体的にわかりやすく解説したものです。特に、私たち人間が、コトバを使ってどうしてコミュニケーションができるのかという、ソシュールが解明したかった問題を中心にしながら、コトバの本質的なしくみを探っていくことを目標にしています。

目次

第1章 ソシュールは何を解明しようとしたのか(文字が作られた背景
「品詞」を考えたギリシア人(紀元前一世紀)
普遍文法―ポール・ロワイヤル文法(一七世紀) ほか)
第2章 ソシュールが目指した言語学(言語学の対象―ラングとパロール
言語記号
コトバのしくみを探るための視点)
第3章 ソシュールが明らかにしたコトバのしくみ(コトバの単位
コトバに見られる体系性
連合関係と連辞関係
ソシュールの構造主義)

著者紹介

町田 健 (マチダ ケン)  
1957年福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。現在、名古屋大学大学院文学研究科教授。専門は言語学。文の意味と構造の関係、ソシュール学説、フランス語の歴史などを中心に研究、幅広いフィールドで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)