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ことわざの謎 歴史に埋もれたルーツ

光文社新書 129

出版社名 光文社
出版年月 2003年12月
ISBNコード 978-4-334-03229-6
4-334-03229-X
税込価格 792円
頁数・縦 267P 18cm

商品内容

要旨

西洋起源のことわざの定着過程は日本の近代史、とりわけ庶民の社会史と重なり合う。日本語に定着したことわざは、必ずしも本来の意味や用法をそのまま伝えているとはかぎらない。その微妙なずれは、小さな手鏡のように、ことわざの生きてきた時代の断面を映し出し、日頃気づきにくい日本語の特性や日本人の感性の一端まで明らかにしてくれるのではないか。誰が創って、流行らせた?知ってるようで知らない日本語のドラマと奥深さ。

目次

第1章 生き残ることわざ―二兎を追う者は一兎をも得ず、一石二鳥
第2章 日本的解釈はなぜ生まれたか―艱難汝を玉にす
第3章 たった一字が左右した名訳―溺れる者は藁をもつかむ
第4章 時間とお金の限られた価値―時は金なり
第5章 抹殺された表現―天は自ら助くる者を助く
第6章 未解明のルーツ―大山鳴動して鼠一匹
第7章 ことわざ本来の姿―鉄は熱いうちに打て

著者紹介

北村 孝一 (キタムラ ヨシカツ)  
1946年生まれ(北海道出身)。ことわざ研究家。早稲田大学文学部露文科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)