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アメリカ以後 取り残される日本

光文社新書 134

出版社名 光文社
出版年月 2004年2月
ISBNコード 978-4-334-03234-0
4-334-03234-6
税込価格 770円
頁数・縦 214P 18cm

商品内容

要旨

泥沼化するイラク戦争の裏で、世界は歴史的転換点を迎えようとしている。戦時下の名の下に制限される民主主義、変質する世界の経済構造、緊迫の中東情勢、中国主導の東アジア…これらは、同じベクトルの元にある。一極主義の限界が見えてきた今、アメリカは、自らアメリカ以後の世界を模索し始めた。『タリバン』以来、中東とアメリカの関係を軸に考察を重ねてきた著者が活写する世界で起きている本当のこと。“もし、アメリカがいまのように強くなくなったら…”「アメリカ以後」の世界を日本は、日本人はどう生き抜けばいいのか。

目次

第1章 「アメリカ以後」を考えるアメリカ
第2章 経済ではもう世界は動かせない(「ものづくり」を忘れた国
復活する「ブードゥー経済学」
新しい経済モデル「タクシノミクス」)
第3章 誰のための戦時体制(「人権の国」の人権侵害
制限される民主主義)
第4章 歴史の中のイラク戦争(ネオコンの系譜
泥沼化の理由
孤立する前線)
第5章 「三極体制」でアジアはどうなる(アメリカ抜きアジア
歴史から消える単独覇権主義)

著者紹介

田中 宇 (タナカ サカイ)  
1961年生まれ。繊維メーカー勤務一年を経て共同通信社入社。その後、マイクロソフト社で「MSNジャーナル」を立ち上げる。現在は個人で国際ニュース解説記事のメールを配信。配信者数は二十万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)