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北朝鮮報道 情報操作を見抜く

光文社新書 138

出版社名 光文社
出版年月 2004年3月
ISBNコード 978-4-334-03238-8
(4-334-03238-9)
税込価格 902円
頁数・縦 329P 18cm

商品内容

要旨

ジャーナリストたちによって簡潔にまとめられ、編集された情報でなければ、私たちは日常生活の中で、情報を得るために時間を割くことはできない。しかし、さまざまな情報源が、あるときはメディアを支配し、あるときはメディアを騙しながら、真実から程遠い情報を受け手にタレ流してきた。権力者も常に、ジャーナリズムを利用して、さまざまな情報操作・世論調査をしようと企んでいる。―「編集された」情報は、ときとして真実を隠蔽し、受け手の感情を操作する。本書では、その典型として、北朝鮮に関するメディア報道を取り上げ、「事実」が「真実」となり、“世論”となるからくりを明らかにしていく。

目次

序章 「情報操作」されるメディア
第1章 帰国運動とは何だったのか
第2章 記者たちは何を報じてきたか
第3章 議員訪朝団は何をしたのか
第4章 「テロ国家」のメディアコントロール
終章 そして歴史は繰り返されるのか

著者紹介

川上 和久 (カワカミ カズヒサ)  
1957年東京都生まれ。東京大学文学部社会心理学科卒業。同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東海大学文学部助教授を経て、現在、明治学院大学法学部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)