
韓国の美味しい町
光文社新書 268
出版社名 | 光文社 |
---|---|
出版年月 | 2006年8月 |
ISBNコード |
978-4-334-03368-2
(4-334-03368-7) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 203P 18cm |
商品内容
要旨 |
ソウルには昔の姿をそのまま留める市場が数えるほどしかなくなってしまったが、地方ではまだまだ健在で、歩いているだけで子ども時代に戻ったような気がしてワクワクする。韓国では、六〇年代、七〇年代の風景が現在進行形で存在する。そして、地方には韓国の料理が昔のままの姿で残っている。市場で働いている人や買い出しに来た人たちがかきこむクッパプ(汁かけ飯)、ハルモニ(おばあさん)がていねいに焼き上げるチヂミ(お好み焼き)、でこぼこのヤカンから注ぐマッコルリ(どぶろく)など…。田舎で出合える、暖かい味。人情に酔いしれて見えてきた、本場の味。 |
---|---|
目次 |
第1章 韓国食文化の代表格(半島南部、ピビムパブ巡り |
おすすめコメント
ソウルには昔の姿をそのまま留める市場が数えるほどしかなくなってしまったが、地方ではまだま だ健在で、歩いているだけで子ども時代に戻ったような気がしてワクワクする。韓国では、六〇年 代、七〇年代の風景が現在進行形で存在する。 そして、地方には韓国の料理が昔のままの姿で残っている。市場で働いている人や買い出しに来た 人たちがかきこむクッパプ(汁かけ飯)、ハルモニ(おばあさん)がていねいに焼き上げるチヂミ (お好み焼き)、でこぼこのヤカンから注ぐマッコルリ(どぶろく)など……。(本文より) 田舎で出合える、暖かい味。人情に酔いしれて見えてきた、本場の味。