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V9巨人のデータ分析 全1192試合

光文社新書 410

出版社名 光文社
出版年月 2009年6月
ISBNコード 978-4-334-03512-9
4-334-03512-4
税込価格 880円
頁数・縦 261P 18cm

商品内容

要旨

巨人がV9を達成できたのは、王貞治・長嶋茂雄のON砲が打ったからだ、との意見は根強い。しかし、二〇〇八年の横浜ベイスターズは、本塁打王と首位打者を輩出してもリーグ最下位を余儀なくされた。ふたりの最強打者が同一チームにそろうだけでは勝てないのだ。であるなら、相手よりひとつでも多く白星を重ねて、リーグ最高勝率を収めるためには、ONが長打を放つにも打ち方があったはずであり、ONの活躍以外にも何か必勝法があったはずである。それはどんなものだったのか?V9固有のものなのか、それとも野球普遍の法則なのか?「奇跡」とまだ呼ばれたV9巨人の全スコアを現代の視点から詳細分析。川上監督が目指した“野球”の実像に迫る。

目次

はじめに 9年間の全スコアを史上初分析
プロ野球の近代化を図った「川上巨人軍」
川上野球の真髄はどこにあるか?
数字で見る常勝球団
勝利の普遍法則は「初回リード」
1番打者、柴田勲と高田繁
「粘る2番」―土井正三が起用された理由
王貞治と長嶋茂雄
ON砲よりNO砲のほうが勝率は高い
ONのホームランは勝利に貢献したか?〔ほか〕

著者紹介

小野 俊哉 (オノ トシヤ)  
1961年岡山県生まれ。早稲田大学卒業後、味の素、住友金属工業の技術職、営業職を経て、2003年にスポーツ・アクセス社を設立。スポーツの記録と選手の活躍を分析し、各メディア、メジャー球団に提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)