キラークエスチョン 会話は「何を聞くか」で決まる
光文社新書 417
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2009年8月 |
ISBNコード |
978-4-334-03521-1
(4-334-03521-3) |
税込価格 | 726円 |
頁数・縦 | 147P 18cm |
商品内容
要旨 |
人と何を話せばいいかわからない、他人とうまくやれずに損ばかりしている。この本は、そんな人たちを救う一冊になるはずだ。あるときを境に著者は、「何を話すべきか」ではなく「何を聞くべきか」と考えるようになって、すべてがうまくいくようになった。些細なことだけど、そこを意識するだけで、相手と深くコミュニケーションがとれるようになったのだ。世の中には「しゃべること」が重要だというような風潮があるけれど、それはウソだ。自分の話ばかりで人の話を聞かない人間は確実に孤立していく。人は基本的に話を聞いていほしい生き物なのだから、つかむ話よりもつかむ質問、すなわち、相手の本音を引き出す「キラークエスチョン」を相手にぶつけるべきだろう。質問次第では相手の心にフックがかかり、固く閉じられていた心の扉が開く。 |
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目次 |
出会って1分、何を聞いたらいい?「その服、どこで買ったんですか?」 |