「宇宙の音楽」を聴く 指揮者の思考法
光文社新書 1100
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2020年11月 |
ISBNコード |
978-4-334-04506-7
(4-334-04506-5) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 400P 18cm |
商品内容
要旨 |
音楽の殿堂・カーネギーホールの舞台から大学院の二浪まで、大統領との会見から興行詐欺被害まで―。20歳を過ぎて音楽家への道を選び、ニューヨークで戦ってきた指揮者が、自らの経験をもとに激しく変化する時代を生きるためのヒントを綴る。 |
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目次 |
大いなる宇宙は奏でる |
出版社・メーカーコメント
現代人の私たちが「音楽」という場合、「音楽とは耳で聴く作品である」という音楽への態度が根底にある。しかし、古代人は違った。彼らは、今の我々にとっての音楽を超えた非常に広い範囲を、「音楽」もしくは「音楽の力」として捉えていたのだ。音楽という人類にとっての強力なツール」を用いて現代人が「よりよく生きる」ためには何が大切かを説く壮大な一冊。