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新地方論 都市と地方の間で考える

光文社新書 1227

出版社名 光文社
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-334-04634-7
4-334-04634-7
税込価格 1,056円
頁数・縦 275P 18cm

商品内容

要旨

10のテーマで地方のいまを「自分ごと」として考える。

目次

第1章 観光―受け入れる側として捉えるとき
第2章 居場所―「いる」と「やる」の間に生まれるもの
第3章 政治―「強さ」でなく「弱さ」をキーワードとして
第4章 メディア―ローカルを再定義して見えてきたもの
第5章 アート―想像力を持って「出来事化」する
第6章 スポーツ―それは「わたしたちのもの」でもあるのだから
第7章 食―「大量生産」をあえてポジティブに考える
第8章 子育て―「わたし」に吹く風を、もっと大切にできたら
第9章 死―不確実さをおもしろがってみる
第10章 書店―地方に都市をつくるサードプレイス

出版社・メーカーコメント

我ながらずいぶん大袈裟なタイトルをつけてしまった。読んでいただければすぐに(ほんとうにすぐに)わかると思うが、本書には最新の地方論が書かれているわけでも、これまでの議論をアップデートする学術的な考察が展開されているわけでもない。じゃあなにが書かれているかといえば、なんのことはない。単に「ぼくが新たに自分の目線で書いた地方論」である。自分が新たに論じた、ただそれだけでいいじゃないかと思うのだ。そう、「自分なりの地方論」でいい。「都市か、地方か」の間に広がるそれぞれの都市論や地方論を、本書を手に取った皆さんにも自由に論じてほしい。そんなメッセージをタイトルに込めたつもりだ。(「はじめに」より)

著者紹介

小松 理虔 (コマツ リケン)  
1979年、いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。地元の商店街でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、食、医療福祉、文化芸術などの分野でさまざまな企画、情報発信に携わる。いわき市の地域包括ケアの取り組み「igoku」でグッドデザイン賞金賞、初の単著『新復興論』(ゲンロン叢書)で第18回大佛次郎論壇賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)