超解釈キルケゴールの教え 「絶望」を考え抜いた哲学者に学ぶ「詰んだ」人生から抜け出す方法
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2024年1月 |
ISBNコード |
978-4-334-10201-2
(4-334-10201-8) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 251P 19cm |
商品内容
要旨 |
本書は、いま目の前の絶望に打ちひしがれている人、自分のやるべきことが見つからない人、自分をもっと深掘りしたい人、自分に自信が持てない人、たちにおすすめです! |
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目次 |
1 無限性の絶望(1) |
出版社・メーカーコメント
キルケゴールは、本来の自分から目をそらしている状態を「絶望」と定義づけ、この「絶望」こそが、「死に至る病」と説いた。本書『超解釈キルケゴールの教え』では、キルケゴールが残した難解な書物を読み解き、人間が陥る絶望を「無限性の絶望」「有限性の絶望」「可能性の絶望」「必然性の絶望」の4つのプロトタイプに分類。「キルケゴール先生」に扮した著者が、人生相談の形式で、それぞれの絶望からの脱出法を教授する。