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フロイト、不安について語る

光文社古典新訳文庫 KBフ1−8

出版社名 光文社
出版年月 2026年7月
ISBNコード 978-4-334-11048-2
4-334-11048-7
税込価格 1,386円
頁数・縦 371P 16cm

商品内容

要旨

わたしたちの誰もが覚える不安について、独自の観点から考察を深めたフロイトの不安論。不安神経症や不安ヒステリーなどの症例を取り上げた代表的な5つの論文(『精神分析入門』講義を含む)を収録。個人の問題だけでなく、人類の発達史という文明論的な見地からも論が展開される。

目次

後期の不安論(制止、症状、不安(一九二六年)
不安と欲動の生(『精神分析入門(続)』第三二講、一九三二年))
中期の不安論(不安(『精神分析入門』第二五講、一九一七年))
初期の不安論(防衛・神経精神症(一八九四年)
ある特定の症状複合を「不安神経症」として神経衰弱と区別することの妥当性について(一八九五年))

出版社・メーカーコメント

わたしたちは誰もが不安になる。不安を覚えないでいることのできる人はほぼいない。フロイトは、そんな病理としての不安に注目し、不安が生まれるメカニズムを独自の視点で捉え、解明を試みた。個人的な問題としてだけでなく、文明論的な見地からも考察を深めたフロイトならではの不安論。不安神経症、不安ヒステリー、強迫神経症などの症例を取り上げた代表的な5つの論文(『精神分析入門』の講義も含む)を収録。

著者紹介

フロイト,ジークムント (フロイト,ジークムント)   Freud,Sigmund
1856‐1939。東欧のモラビアにユダヤ商人の長男として生まれる。幼くしてウィーンに移住。開業医として神経症の治療から始め、人間の心にある無意識や幼児の性欲などを発見、精神分析の理論を構築した。1938年、ナチスの迫害を逃れ、ロンドンに亡命。’39年、癌のため死去
中山 元 (ナカヤマ ゲン)  
1949年生まれ。哲学者、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)