翔べ、ワイルド・スワン 激動の時代を生きた母と私、そして中国のいま
| 出版社名 | 光文社 |
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| 出版年月 | 2026年8月 |
| ISBNコード |
978-4-334-11091-8
(4-334-11091-6) |
| 税込価格 | 2,970円 |
| 頁数・縦 | 411P 図版16P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
「15歳で、私の祖母は軍閥将軍の妾となった」で始まる『ワイルド・スワン』は、毛沢東の死後、1978年に〓小平がそれまで固く閉ざされていた中国の門戸を開き、好奇心あふれる26歳のユンが好機をつかんで西欧に飛び立った時点で幕を下ろす。本書『翔べ、ワイルド・スワン』では、その後のユンの旅路、家族との関わり、孤立・疲弊した国からアメリカと覇権を争う大国へと変貌した中国の軌跡について綴っている。ユンは出国後の数十年間、西欧に暮らしているものの、その人生には望まぬ形で中国が関わり続けている。彼女の全著作は中国で発売禁止となり、今日それは新たな局面を迎えている。中国をかつての反米的な毛沢東主義へと引き戻そうとしている習近平体制下、ユンは拘束されたり出国を禁じられたりする危険があって帰国できず、年老いた母親の最期に立ち会うこともかなわないでいるのだ。ドラマ、愛、驚き、個人史としても世界史としても驚くべき信じがたい事実に満ち、率直に力強く語られた、心揺さぶるメモワール。 |
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| 目次 |
プロローグ |



出版社・メーカーコメント
軍閥、日本による占領、毛沢東と残虐な文化大革命……激動の20世紀中国を生き抜いた祖母と母、そして著者自身の姿を描いた『ワイルド・スワン』から30年。その後英国に住み、毛沢東批判の本を書いた私は、今も共産党に睨まれ、病床の母に会うために入国することもできない。そして習近平の独裁下、状況はますます悪化するのだった。世界1500万部のベストセラー『ワイルド・スワン』の後日譚。