• 本

「横浜」をつくった男 易聖・高島嘉右衛門の生涯

光文社文庫 た4−40

出版社名 光文社
出版年月 2009年9月
ISBNコード 978-4-334-74649-0
4-334-74649-7
税込価格 814円
頁数・縦 410P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • ハマに住んでもう何年?三年過ぎてたら読まなきゃ絶対損!!

    高島暦を作り、「♪♪汽笛一斉新橋を・・・♪」の横浜の線路・道を作り、「みなとみらい線」の新高島の駅名の人、そして明治維新新政権の伊藤博文もこの人に意見をきいていた。スゴイ人・高島嘉右衛門の生涯「ふーム」実に良かった。

    (2010年6月21日)

商品内容

要旨

幕末から明治を生き、横浜の地に名を残し、易聖と呼ばれるまでになった男、高島嘉右衛門。江戸の商人であった彼は、商売の手違いから投獄され、牢内で「易経」とめぐりあう。上下二巻を暗誦するほどに熟読し、彼は天来の易占の才能を開花させる。後に自由の身となった嘉右衛門は、横浜に新天地を開拓し、更に伊藤博文の相談役として、その類い希なる能力を発揮する。

目次

父の余慶、子に及ぶ
氷塞の試練
火と水の試練
獄舎の試練
新天地横浜の若き獅子たち
東京−横浜間の鉄道
先駆者の道
横浜高島町の不夜城
財閥を望まぬ高士
日清戦争の予言
日露戦争の予言
虚空無限

著者紹介

高木 彬光 (タカギ アキミツ)  
1920年青森県生まれ。京大工学部卒。’48年に江戸川乱歩の推薦による『刺青殺人事件』でデビュー。’49年『能面殺人事件』で探偵作家クラブ賞を受賞。’95年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)