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幼年期の終わり

光文社古典新訳文庫 KAク1−1

出版社名 光文社
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-334-75144-9
4-334-75144-X
税込価格 836円
頁数・縦 452P 16cm

商品内容

文学賞情報

2008年 第1回 大学読書人大賞 休止(第8回まで)受賞

要旨

地球上空に、突如として現れた巨大な宇宙船。オーヴァーロード(最高君主)と呼ばれる異星人は姿を見せることなく人類を統治し、平和で理想的な社会をもたらした。彼らの真の目的とはなにか?異星人との遭遇によって新たな道を歩み始める人類の姿を哲学的に描いた傑作SF。

著者紹介

クラーク,アーサー・C. (クラーク,アーサーC.)   Clarke,Arthur C.
1917‐。イギリス生まれ。子供のころから熱烈なSFマニアだった。公務員、空軍士官を経て、1946年、短編小説「太陽系最後の日」で作家デビュー。その後『銀河帝国の崩壊』『幼年期の終わり』などの長編作を発表し、科学に関する豊富な知識を駆使したハードな作風でSF界の第一人者となる。スタンリー・キューブリックと一緒に構想した『2001年宇宙の旅』で、その名声は世界的なものに。現在はスリランカ在住
池田 真紀子 (イケダ マキコ)  
上智大学法学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)