• 本

アガタ

光文社古典新訳文庫 KAテ3−1

出版社名 光文社
出版年月 2010年11月
ISBNコード 978-4-334-75218-7
4-334-75218-7
税込価格 713円
頁数・縦 249P 16cm

商品内容

要旨

お互いに記憶の深層から紡ぎ出した欲望の言葉で、“近親相姦”を語る兄と妹(『アガタ』)。不在の男を相手に、女が電話越しに“別れ話”をひたすら語る(『声』)。男と女、すれ違う言葉と想い…。対話と独白の、抑制された動きと「語り」の濃密さが、鮮烈な印象を与える、一幕もの傑作2篇。

著者紹介

デュラス,マルグリット (デュラス,マルグリット)   Duras,Marguerite
1914‐1996。フランスの小説家・劇作家・映画作家。仏領インドシナのサイゴン近郊で生まれ、18歳までヴェトナム、カンボジアで暮らす。帰国後、30歳で小説を発表。晩年まで、映画作家としても意欲的に活動する。69歳で出版した自伝的作品『愛人』がベストセラーとなり、ゴンクール賞を受賞
コクトー,ジャン (コクトー,ジャン)   Cocteau,Jean
1889‐1963。フランスの詩人・小説家・劇作家・映画作家
渡辺 守章 (ワタナベ モリアキ)  
1933年生まれ。京都造形芸術大学教授。東京大学名誉教授。フランス文学・表象文化論を専攻。演出家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)