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悪霊 別巻

「スタヴローギンの告白」異稿

光文社古典新訳文庫 KAト1−14

出版社名 光文社
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-334-75245-3
4-334-75245-4
税込価格 985円
頁数・縦 363P 16cm
シリーズ名 悪霊

商品内容

要旨

「スタヴローギンの告白」として知られる『悪霊』第2巻「チーホンのもとで」には、3つの異稿が残されている。本書ではそのすべてを訳出した。さらに近年のドストエフスキー研究のいちじるしい進化=深化をふまえ、精密で画期的な解説を加えた。テクストのちがいが示すものは何か。

目次

失われた「告白」 ドストエフスキー『悪霊』第2部第9章のゆくえ
『悪霊』第2部第9章―「チーホンのもとで」初校版
『悪霊』第3部第1章―「チーホンのもとで」ドストエフスキー校版
『悪霊』第2部第9章―「チーホンのもとで」アンナ版

著者紹介

ドストエフスキー,フョードル・ミハイロヴィチ (ドストエフスキー,フョードルミハイロヴィチ)   Достоевский,Ф.М.
1821‐1881。ロシア帝政末期の作家。日本を含む世界の文学に、空前絶後の影響を与えた
亀山 郁夫 (カメヤマ イクオ)  
1949年生まれ。東京外国語大学長。ドストエフスキー関連の研究のほか、ソ連・スターリン体制下の政治と芸術の関係をめぐる多くの著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)