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白痴 1

光文社古典新訳文庫 KAト1-17

出版社名 光文社
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-334-75320-7
4-334-75320-5
税込価格 946円
頁数・縦 466P 16cm
シリーズ名 白痴

商品内容

要旨

人々は彼を、愛情をこめて「白痴」と呼ぶ…。この最高の「恋愛小説」はペテルブルグへ向かう鉄道列車の中から始まる。スイスからロシアに帰る途中のムイシキン公爵と父親の莫大な遺産を相続したばかりのロゴージン。2人の青年が出会った絶世の美女、ナスターシャをめぐる熱き友情と闘い。

おすすめコメント

ドストエフスキーの5大長編の中でもロマンとサスペンスに満ちた、最高の恋愛小説とも呼ばれる傑作。(全4巻)

出版社・メーカーコメント

人々は彼を、愛情こめて「白痴」と呼ぶ……。この最高の「恋愛小説」はペテルブルグへ向かう鉄道列車の中から始まる。スイスからロシアに帰る途中のムイシキン公爵と父親の莫大な遺産を相続したばかりのロゴージン。2人の青年が出会った絶世の美女、ナスターシヤをめぐる熱き友情と闘い。

著者紹介

ドストエフスキー,フョードル・ミハイロヴィチ (ドストエフスキー,フョードルミハイロヴィチ)   Достоевский,Ф.М.
1821‐1881。ロシア帝政末期の作家。60年の生涯
亀山 郁夫 (カメヤマ イクオ)  
1949年生まれ。名古屋外国語大学学長。東京外国語大学名誉教授。ドストエフスキー関連の研究のほか、ソ連・スターリン体制下の政治と芸術の関係をめぐる多くの著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)