君主論
光文社古典新訳文庫 KBマ2−1
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2017年9月 |
ISBNコード |
978-4-334-75361-0
(4-334-75361-2) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 272P 16cm |
商品内容
要旨 |
傭兵ではなく自前の軍隊をもち、人民を味方につけ、時には悪をもためらわない。フィレンツェ共和国の官僚で外交軍事の実務を担ったマキャヴェッリが、君主に必要な力量(徳)を示し、キリスト教的モラルから脱却した新しい君主像を提言した主著。近代政治学における最重要古典の一つ。 |
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目次 |
君主政体にはどれだけの種類があるか、またそれはどのようにして獲得されるのか |
おすすめコメント
作者が豊富な経験と思索をもとに、君主はどうあるべきか、いかに権力を獲得、維持、伸長すべきかを進言した政治思想上重要な古典。