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賭博者

光文社古典新訳文庫 KAト1−21

出版社名 光文社
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-334-75415-0
4-334-75415-5
税込価格 990円
頁数・縦 375P 16cm

商品内容

要旨

ドイツの町ルーレッテンブルグ。賭博に魅入られた人々が今日もカジノに集まる。「ぼく」は将軍の義理の娘ポリーナに恋心を抱いている。彼女の縁戚、大金持ちの「おばあさん」の訃報を、一同はなぜか心待ちにしていて…。金に群がり、偶然に賭け、運命に嘲笑される人間の末路は?

おすすめコメント

ギャンブルにのめり込み、破滅していく人間の深層心理を鋭く抉り、生々しく描いた“自伝的”作品。

著者紹介

ドストエフスキー (ドストエフスキー)   Достоевский,Ф.М.
フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー。1821‐1881。ロシア帝政末期の作家。60年の生涯のうちに、巨大な作品群を残した。キリストを理想としながら、神か革命かの根元的な問いに引き裂かれ、ついに生命そのものへの信仰に至る
亀山 郁夫 (カメヤマ イクオ)  
1949年生まれ。名古屋外国語大学学長。東京外国語大学名誉教授。ドストエフスキー関連の研究のほか、ソ連・スターリン体制下の政治と芸術の関係をめぐる多くの著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)