• 本

モーセと一神教

光文社古典新訳文庫 KBフ1−4

出版社名 光文社
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-334-75419-8
4-334-75419-8
税込価格 1,166円
頁数・縦 344P 16cm

商品内容

要旨

ファシズムの脅威のなか書き上げられたフロイトの「遺著」。猛威をふるっていた反ユダヤ主義の由来について、フロイトは、モーセはエジプト人だったとする仮説からユダヤ教の成立と歴史を考察し、みずからの精神分析の理論を援用してキリスト教の誕生との関係から読み解く。

目次

第一論文 モーセ、一人のエジプト人
第二論文 もしもモーセがエジプト人であったなら
第三論文 モーセ、その民族、一神教

おすすめコメント

キリスト教の発生を探り、同時代の反ユダヤ主義の由来を考察する宗教批判を展開するフロイトの「遺書」。

著者紹介

フロイト (フロイト)   Freud,Sigmund
ジークムント・フロイト。1856‐1939。東欧のモラビアにユダヤ商人の長男として生まれる。幼くしてウィーンに移住。開業医として神経症の治療から始め、人間の心にある無意識や幼児の性欲などを発見、精神分析の理論を構築した。1938年、ナチスの迫害を逃れ、ロンドンに亡命。’39年、癌のため死去
中山 元 (ナカヤマ ゲン)  
1949年生まれ。哲学者、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)