• 本

リアスの子

光文社文庫 く13−3

出版社名 光文社
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-334-77235-2
4-334-77235-8
税込価格 748円
頁数・縦 324P 16cm

商品内容

要旨

東北の港町・仙河海市の中学校で教師を勤める和也。担任するクラスに転校してきた早坂希は、問題を抱える少女だった。朝帰りの噂を聞いた和也が早朝、様子を見に行くと、希のジョギングする姿が。和也は、顧問を務める陸上部への入部を希に勧めるが―。多感な中学生と若き教師の心温まる物語。東日本大震災以降、仙河海市を舞台にした著書の先駆けとなった作品。

おすすめコメント

かつて気仙沼の中学校で教壇に立っていた著者が、教師と生徒における「信頼」という小さな積み重ねの大切さを丹念に描く。

著者紹介

熊谷 達也 (クマガイ タツヤ)  
1958年宮城県仙台市生まれ。東京電機大学理工学部数理学科卒業。中学校教員、保険代理店業を経て、’97年『ウエンカムイの爪』で第10回小説すばる新人賞を受賞して作家デビュー。2000年『漂泊の牙』で第19回新田次郎文学賞受賞。’04年『邂逅の森』で第17回山本周五郎賞、第131回直木賞を史上初のダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)