• 本

花氷 長編推理小説 松本清張プレミアム・ミステリー

光文社文庫 ま1−57 光文社文庫プレミアム

出版社名 光文社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-334-77718-0
(4-334-77718-X)
税込価格 946円
頁数・縦 537P 16cm

商品内容

要旨

不動産ブローカーの粕谷為三は、すし屋で元愛人の霜井登代子と再会する。彼女と一緒にいた銀行員坂本に目をつけ、支店長黒川を脅迫、金を用意させた。粕谷が狙う一攫千金の野望は国有地の払下げである。彼は、臆面もなく、政界実力派の代議士に接近し、策を弄する…。腐敗した政界裏面と、飽くことのない欲望に奔走する男の黒い構図を描く異色作。

おすすめコメント

腐敗する政界裏面と、飽くことのない欲望に奔走する男の黒い構図を描く異色作。松本清張、傑作復刻シリーズ第5弾!

著者紹介

松本 清張 (マツモト セイチョウ)  
1909年北九州市生まれ。給仕、印刷工などの職業を経て、朝日新聞西部本社に入社。懸賞小説に応募入選した「西郷札」が直木賞候補となり、’53年に「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。’58年に刊行された『点と線』は、推理小説界に「社会派」の新風を呼び、空前の松本清張ブームを招来した。ミステリーから、歴史時代小説、そして古代史、近現代史の論考など、その旺盛な執筆活動は多岐にわたり、生涯を第一線の作家として送った。’92年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)