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サイレント・マイノリティ 難民調査官

光文社文庫 し48−2

出版社名 光文社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-334-77888-0
4-334-77888-7
税込価格 726円
頁数・縦 335P 16cm

商品内容

要旨

東京入国管理局の難民調査官・如月玲奈は、母国で政治的迫害を受けたと訴えるシリア人・ナディームを調査するが、十三歳の彼の娘は、自分たちは故郷で平和に暮らしていたと主張する。なぜ、父娘で証言が食い違うのか?そして事態は、同じ頃に新宿で起きたシリア人夫妻の殺害・誘拐事件と奇妙な繋がりを見せていく。玲奈たちが見出す、悲しくも驚愕の「真実」とは。

おすすめコメント

東京入国管理局の難民調査官・如月玲奈が深刻な誘拐・脅迫事件に向き合う。乱歩賞作家によるポリティカルミステリー。

著者紹介

下村 敦史 (シモムラ アツシ)  
1981年京都府生まれ。’99年に高校を自主退学。同年、大学入学資格検定合格。2006年より江戸川乱歩賞に応募を始め、’14年に9回目の応募となる『闇に香る嘘』で第60回江戸川乱歩賞を受賞。同デビュー作が「週刊文春2014ミステリーベスト10」国内部門で2位、「このミステリーがすごい!2015年版」国内編で3位にランクインした。’15年に発表した『生還者』は第69回日本推理作家協会賞の長編及び連作短編集部門の候補に、’18年に発表した『黙過』は第21回大藪春彦賞候補になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)