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コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する

知恵の森文庫 い6-1

出版社名 光文社
出版年月 2006年5月
ISBNコード 978-4-334-78426-3
4-334-78426-7
税込価格 616円
頁数・縦 213P 16cm

商品内容

要旨

「何となく」の印象で人の行動は決まっていく。見かけはそれほどでもないのに、「何となく」女性が惹きつけられる男性。とくに美人でもないのに、異性からも同性からも「何となく」愛され、信頼される女性。彼らとあなたの決定的な違いは何だろう?理想の人間関係をつくる、「潜在意識」によるコミュニケーション・テクニック。

目次

第1章 人間関係の秘密―潜在意識と催眠(私たちは日々、心を「操作」されている
コミュニケーションの達人は、意識にではなく潜在意識に語りかける ほか)
第2章 あの人の心をオープンに―ラポール(ラポール―意識ではわからない、深いレベルでの結びつき
観察が下手な人は、コミュニケーションもうまくいかない ほか)
第3章 相手を意のままに動かす―潜在意識の誘導法(テクニックだけでは潜在意識を自由にできない
必殺のコミュニケーション・テクニック ほか)
第4章 関係に変化が生じたとき―アソシエーション(人間同士の関係は、長距離ドライブに似ている
固定観念は、ラポール再形成の大敵 ほか)
第5章 結果が出せる、やってみよう―モチベーション(自信がない―ノミナライゼーションの落とし穴
「元気なふり」を演じるだけで、元気になってしまう
踏み出す、最後の一歩
自分をとことん騙せ!)

著者紹介

石井 裕之 (イシイ ヒロユキ)  
1963年、東京生まれ。セラピスト。催眠療法の施療経験をベースにした独自のセミナーを指導。企業からの講演依頼も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)