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オブリヴィオン

光文社文庫 と22−3

出版社名 光文社
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-334-79001-1
4-334-79001-1
税込価格 858円
頁数・縦 444P 16cm

商品内容

要旨

妻・唯を殺害した罪で服役後、三十七歳の吉川森二は、他人との交流を拒み孤独に生きることを決めた。何より大切だった唯とその兄の圭介との絆は失われ、一人娘の冬香からも激しく糾弾される森二を、新たな試練が次々と見舞う。オブリヴィオン=忘却と赦し。赦されざる罪を犯した男に、救済は訪れるのか。闇の中でもがき生きる人間の痛みと希望を描く、傑作長編。

おすすめコメント

濃密な熱量を持つと評価され、10万部越えの大ヒットとなった『雪の鉄樹』の作者が描く、血縁の苦しみ、罪と赦し、絶望と再生。

著者紹介

遠田 潤子 (トオダ ジュンコ)  
1966年大阪府生まれ。関西大学文学部独逸文学科卒。2009年『月桃夜』で第21回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。’16年『雪の鉄樹』が「本の雑誌が選ぶ2016年度文庫ベストテン」第1位。’17年『オブリヴィオン』が「本の雑誌が選ぶ2017年度ベスト10」第1位となり、『冬雷』が第1回未来屋小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)