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猫の傀儡

光文社文庫 さ27−5 光文社時代小説文庫

出版社名 光文社
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-334-79028-8
4-334-79028-3
税込価格 726円
頁数・縦 313P 16cm

商品内容

要旨

猫町に暮らす野良猫のミスジは、失踪した先代・順松の後を継いで“傀儡師”となった。人を遣い、人を操り、猫のために働かせるのが傀儡師だ。さっそく、履物屋の飼い猫から、花盗人の疑いを晴らしてほしいと依頼があり、ミスジは狂言作者の阿次郎を連れ出した。次々依頼をこなす一匹と一人は、やがて、順松失踪の意外な真相に―!?時代ミステリーの傑作!!

おすすめコメント

猫町に暮らす野良猫のミスジは、順松の後を継いで”傀儡師”となった。人を遣い、人を操り、猫のために働かせるのが傀儡師の役目だ。さっそく、履物屋の飼い猫・キジから、花盗人の疑いを晴らしてほしいと訴えられる。銅物屋の隠居が丹精していた朝顔の鉢が割られ、たまたま通りがかっただけという。ミスジは傀儡である狂言作者の阿次郎を連れ出すことにした−−。当代屈指の実力派が猫愛もたっぷりに描く、作時代”猫”ミステリー!!

著者紹介

西條 奈加 (サイジョウ ナカ)  
1964年北海道生まれ。2005年『金春屋ゴメス』で第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。’12年『涅槃の雪』で第18回中山義秀文学賞、’15年『まるまるの毬』で第36回吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)